同じエピソードでも、受ける感情は人それぞれ

EY mental Lab 認定心理カウンセラー100%回復を

コミットする　石田優子です。　

あるエピソードがあって、

誰かが自分と違う感覚を感じて言葉に出した時に、

場の空気を乱さないように、

自分に嘘をついて同調したり

黙っていたりしませんか？

私は、いつも同調していました。

本当はもっと病みは深くて、

ACである私は何かあった時にどう感じるのか？

すらわかりませんでした。

原因は、

子供の頃から感じた事を否定され続けたので、

感じる事をあきらめてしまったからです。

とは言え、自己否定の激しかった自分は、

他人からの批判は本当に辛かったので、

感情の表現をエピソード毎に学びました。

こういう場面では、笑うのが普通なんだな。

こういう場面では、悲しそうにするんだな。

こういう場面では、自信を持って

話したほうが良いんだな。

などなど。

大体の場面では、

自分の中のデータベース通りに行動していれば、

上手く行きました。

でも、毎回当たるとは限りませんでした。

急に怒りの感情を出す人がいました。

そうすると、

その行動は間違っていたんだと修正します。

それを繰り返しているので、

「一見とても人当りの良い人」が完成しました。

そして、怒るという感情がどんなものか？

全然わからない時期が本当にありました。

実際は、心の奥底では怒っていた自分を

置き去りにしていたのですが。

回復のためのカウンセリングを受けて知りました。

「同じエピソードでも、受ける感情は人それぞれで良いんだ」

と言うことを。

感情を動かす行動をあえてすることによって、

少しずつですが自分の感情に気が付いてきました。

そして、頑張りながら表現することができるように

なってきました。

すると、怒っている人がいても、

私のせいで怒っているんじゃなくて、

この人自身の問題で怒っているだけなんだ、

と思えるようになってきました。

 先日、時間がちょうど空いたという理由だけで、

市内のJAZZイベントを観に行きました。

JAZZなんて曲もよく知らないし、

難しそうと自己否定になりそうでした。

でも、同じ音楽を聴いても、

静かな音楽で「心地良い」と思う人もいれば、

「眠くなりそうで嫌だ」と思う人もいるし、

激しい音楽で「気分が上がる！」

と思う人もいれば、

「うるさくて嫌だ」と思う人もいるんだから、

いいや。

感情に優劣なし。

何も考えずに心を揺らしてみよう、

と自然体で聞く事ができました。

結果、知らない曲でも　

「あー心地いいなー」と思えて、

もっと良く感じようと目を閉じたら、

寝てしまっていました。

結構前の列で観てたので、

演奏していた人にばれていたでしょう。

こんな私を見て

「寝てるなんて失礼だ！」

と思ったかもしれないし、

「寝るくらい、心地良かったのかな？」

と思ったかもしれません。

それは、その人の自由。

すこしずつでも、そう思えるようになったら、

とても生きるのが楽になりますよ。

もしも、

「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」

と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。

【モニター価格】
体験カウンセリング　3000円

場所　東京近郊　カフェなど

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

心の本質の在り方を学びたい方は
EYメンタルラボの
日々心の本質の在り方に対して
愚直な努力をしてくれている
自分と相性が良さそうな
認定カウンセラーさん達にきいてみてください。

●代表結城恵美のブログ
https://ameblo.jp/utsukokufukunikki

●大塚直美ちゃんのブログ
https://ameblo.jp/naomi-otsuka

●岡本翔くんのブログ
https://ameblo.jp/flyaway2319/

●広石あーたんのブログ
https://ameblo.jp/akikoooopy

●石田優子さんのブログ
https://ikidurasakaisyou.hatenablog.com