家族•仕事での人間関係の辛さの治し方 EY mental Lab 認定心理カウンセラー石田優子のブログ

EY mental Lab 認定心理カウンセラーの石田優子です。自分はダメな人間なんだとう思いが小さい頃からずっとあり、それを解消するように頑張り続けました。見た目には幸せそうでも、常に自分感がなくて生き辛い。その原因はアダルトチルドレンでした。1000%回復ツールと今までの経験で、生き辛さを抱えている方にに寄り添います。

自分に制限をかけていませんか?

自分に制限をかけていませんか?

 

自分に不必要な制限をかけすぎていると、

とても生き辛くなります。

 

私は、沢山の制限をかけていました。

 

・遅刻してはいけない。

・人に迷惑をかけてはいけない。

・嘘をついてはいけない。

・やると宣言したら、全力でやる努力をしないといけない。

・一旦言った事は覆してはいけない。

 

もちろん、これってやった方が社会としては良い事ですよね。

だから、これをやってても、誰も「やりすぎですよ。」

とは言ってくれません。むしろ褒めれます。


そして、いくら努力しても、やってしまうことも

あります。そして、やってしまうと、強烈に自分を責めます。

私の場合は、頭に「ガーン!」とハンマーで殴られる

ような感覚も出ます。

 

 

 

自分が怒られたり、人がそれをやって怒られたり、

あの人で〇〇して困るわよねーなんて聞くと、

その思いが強固になってるくるんです。

 

「あ、やっぱりな」

遅刻したら、迷惑をかけたら、嘘をついたら、

手抜きをしたら、言った事をかえたら、絶対にダメなんだ。と。

 

カウンセラーから、私が信じていたしてはいけないと

思っていたことを、していいんだよ。と言われたときは

もう、天地がひっくり返るくらい、びっくりしました。

 

人間だから、遅刻する時もあるし、迷惑をかけるときもあるし、

嘘をつくときもあるし、努力しなくてもいいし、

言った事を1秒後に覆してもいい。

 

やる、やらないの、バランスが大事なんだと。

 

 

なかなか自分で制限をかけている事って、

小さい頃から当たり前にやりすぎて、自分では

気が付きにくいです。

 

カウンセリングでは、クライアントさんから

実際に悩んでいるエピソードをお聞きしながら

制限をかけていることを、一緒に探していきます。

 

そして、自分に許可出しをしていきます。

 

「遅刻しても良いんだよ。」
「人に迷惑をかけても良いんだよ。」
「嘘をついても良いんだよ。」
「やると宣言しても、全力でやらなくても良いんだよ。」
「一旦言った事は覆しても良いんだよ。」

 

全くしなくて良い、と言うわけではないですが、

遅刻しても良い、と思ったうえで、遅刻しないように

努力をができるようになると、なぜかスムーズに

仕度ができることが多くなりました。

そして、今日は絶対に遅刻しない方が良い日は

「早めに仕度しよう」と穏やかに思う事ができ、

メリハリもつけらるようになりました。

 

 

 

もしも、
「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」
と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。

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場所 東京近郊 カフェなど


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