家族•仕事での人間関係の辛さの治し方 EY mental Lab 認定心理カウンセラー石田優子のブログ

EY mental Lab 認定心理カウンセラーの石田優子です。自分はダメな人間なんだとう思いが小さい頃からずっとあり、それを解消するように頑張り続けました。見た目には幸せそうでも、常に自分感がなくて生き辛い。その原因はアダルトチルドレンでした。1000%回復ツールと今までの経験で、生き辛さを抱えている方にに寄り添います。

愛し方がわからない

EY mental Lab 認定心理カウンセラー

100%回復を コミットする 

石田優子です。 

 

あなたは、人の愛し方がわかりますか?

 

私は全然わかりませんでした。

今でも、本当の意味で人を愛する事はわかって

ないのかもしれません。

これは、AC(アダルトチルドレン

にとって、一生の課題とも言えます。

 

学生の頃、男性を好きになりました。

告白して付き合う事になったけど、そのあと

どう接すれば良いのか全然わからなくて

別れました。

 

他の時は、両思いになって私を受け入れて

くれたけど、だんだんそれだけでは不満になり

私から去っていきました。

 

次の人とは、わざと嫌われるようなことをしても、

許されるという事を使って、愛されていると

実感しようとしすぎて、相手に去られてい

ました。

 

「愛しています。」と自分は言わないで、

「愛してる」と無理やり言わせようと、

言葉ではなく、態度だけで示して、

「何でわかってくれないんだー!」

と怒り狂ってた事もありました。

 

こっちを向いてくれない相手に、

何度も電話をしてしまった事も

ありました。

 

健全な愛し方がわからなかった私は、

どうしたら人が振り向いてくれるのか?

を必死に考えて努力してきた結果が

↑のような、異常な行動でした。

 

私は本当におかしい。人と違いすぎる

というのは30歳くらいの時には

自覚していましたが、何故こうなって

しまったのか全然わからなくて

当時は本当に辛かったです。

 

今、カウンセリングを受けて、

自分を自覚しながら、

アダルトチルドレンの事を勉強

していると,異性に対して愛と思って

表現していた行動は、本当は

実の親にしたかった行動そのものだと、

理解してきました。

 

大人から見たら支離滅裂でも、

自分の要求を表現する。

それでも、親が無条件の愛で受け

止めてくれる。

それが、健全な子供であり、

それを、普通に受け止めるのが

健全な親です。

 

f:id:ikidurasakaisyou:20200108074133p:image

 

アル中でギャンブル依存の父と、

共依存の母との子供であった私は

それを、一切経験していませんでした。

 

わがままを言ったら捨てられる。

生きていけない環境だったので、

1日も早く大人に受け入れ

られる生き方を選択しました。

 

だから、大人になり、もしかして

私を愛してくれているのかもしれない、

と思う異性に子供の頃を叶えられなかった

経験を追い求めていました。

 

そんな行動も、子供がすれば

「あら、可愛いわねー、でもダメよ」

程度ですが、大人がやったらただの

異常な人です。

 

頑張っても悪い方向にしか行かないので、

一生結婚しないと決めました。

子ども育てるなんてもっての他、と

思っていました。

 

そして、母は「人は結婚して一人前」と言う

よりも、結婚しないと異常と思っていたので、

結婚しろしろ、と言われ続ける事に疲れて

家にも全く帰らなくなりました。

 

でも、縁があって今の主人と結婚し、40歳で

子供を産んでしまったのです。

 

さあ、大変。

子供に対しての愛し方がわからないのです。

当時、アダルトチルドレンと言う自覚はなくても、

直感力のある私は、「このままではやばい子を

育ててしまう」と自覚して、必死に勉強しました。

 

妊娠中から、毎週10冊づつ子育てに関する本

を借りまくり読み漁りました。

 

得た知識のおかげで、大きな失敗はなかった

ように思えましたが、私の感情を置き去りに

していました。

 

人を愛する為に愛を学んだけで、私を愛する

事を全くしておらず、家事もやりすぎて、

子育てもやり過ぎて、仕事もやり過ぎて、

いっぱいいっぱいなって、でも、ダメなのは

私の頑張りが足りないからだ!と更に自分を

追い詰めました。

 

何度も、死にたいと思い、私が育てないで

健全な人に育ててもらった方がこの子にとって

幸せなんじゃないかと、何度も考えました。

 

息子が奇妙な行動をとるたびに不安になりました。

 

小さな頃、息子が狂ったように泣いて

2時間くらい、街をさまよった事もあります。

 

朝、仕事で家を出ようとすると、行かないで!

と電話がかかって来て、家に帰った事もありました。

それからは、いつ引き留められるのかと

不安になり、30分は余裕を持って家を

出なくてはいけなくなり、余計に自分の

時間がなくなりました。

 

宿題と聞いて、やらないと!と思ってる

けど、手が動かない息子を見て、

自分と同じだ、と感じました。

 

妙に大人びた行動と、相反して急にわざと

人を困らせるような態度をとっていました。

 

人の話を聞かないというより、聞こえて

いないんじゃないか?聞くのを拒否

しているんじゃないか?という行動も

ありました。

 

 息子が学校の事とかを全然言いませんでした。

聞いてもわからない、と答えるだけ。

 

☆☆☆☆☆☆☆

 

 こんなこともあったなーと、急に

思い出したのは、数日他の家族と過ごした

からです。

 

健全な人は、大前提で自分はありのままで

素晴らしいと思っていて、その上で

人の役に立つには?相手がもっと幸せに

なるには?と動いているのです。

 

ACは動かないと人に嫌われ

てしまうと言う、不安恐怖から

逃げたいから、人の役に立とうとしています。

だから、した事なら対して良い評価をしてくれ

ないと不満に思います。

 

健全に育った人は、我がまず自分が満足して、

それで余った力で人にサービスを

しているので、相手がどう評価するのかは、

気にしません。

 

 人を愛するには、まず自分を愛する。

 

簡単なようで、これが一番難しく

そして、回復のキーワードですね。

 

 

 

 

 

  ❤️❤️❤️    

もしも、

「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」

と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。  

【価格】

体験カウンセリング 3000円

(現在モニター価格です)

場所 

①対面 東京近郊 カフェなど   

②オンライン      

 

問い合わせ入力フォーム↓

https://ws.formzu.net/fgen/S92725263/      

 

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

心の本質の在り方を学びたい方は

EYメンタルラボの 日々心の本質の在り方に

対して 愚直な努力をしてくれている 自分と

相性が良さそうな 認定カウンセラーさん達に

きいてみてください。

 

●代表結城恵美のブログ

https://ameblo.jp/utsukokufukunikki

 

●大塚直美ちゃんのブログ

https://ameblo.jp/naomi-otsuka

 

●岡本翔くんのブログ

https://ameblo.jp/flyaway2319/

 

●広石あーたんのブログ

https://ameblo.jp/akikoooopy