子供達が生き生きとする瞬間
EY mental Lab 認定心理カウンセラー
100%回復を コミットする
石田優子です。
今日、子供会的な集まりがあって、新聞紙と
セロハンテープで、時間内に一番高くできた
チームが勝ち、というゲームにサポートとして
入りました。
私はアダルトチルドレンで、意見を聞いてもらえ
なかったという辛さを自分ラボしてるので、
「よーし、私がコントロールするのではなく、
子供達のしたい事を優先させてみよう！」と
思いました。
作戦タイムで、「で、どうしたらいいかな？」
と聞き、
息子「僕は、いい考えがある！〇〇。。。」
私「へー、他の子は？どう思う？」
女の子「えー？わかんないから、テープはる！」
男の子「きっと、丸めるといいよ！」
色んな意見に、評価せずに、へー、そう考えて
るんだー、と聞きました。
じゃあどうしようか？。。。
あー、これってコーチングで学んだ手法で
だあ。
今まで、コーチング手法を学んでいたけど、
本当の意味で共感できなくて、上っ面だけ
で「いいね！いいね！」だけ言ってて、
自分が嘘くさくて嫌でした。
自分の感情を深掘りして、理解できてきたら、
自然と、前はわがままだとしか感じられなかった
子供達の発言に共感出来るようになってました。
大人がコントロールして、意見を誘導しないと、
本当に面白い意見が次々に出て楽しいです。
ゲームスタートしてからは、大人の意見に
従ったのではなく、自分達がやりたかった
事をして、倒れたそうになったり、
これは違うな！と思ったら、みんなで修正
しながら、ドタバタだっけど、
わー、きゃー、言いながら、やりきりました。
結局、最後に倒れちゃって、判定不能でしたが
誰も文句も言わずに、一番高く積み上げた
チームに拍手を送っていました。
⭐️⭐️⭐️
大人は、沢山の失敗経験を持っています。
だから、子供が何かしていると、失敗しないように
色々アドバイスをしたくなります。
でも、それって子供達から失敗する経験を
奪っているんです。
子供達が生き生きと、意見を言って、失敗する
姿を見て、実は私の心中で、ドロドロと黒いものが
湧き出してきます。
私もこうやって、接して欲しかった。。。
と黒光するんです。
今、そうやってネガティブな感情処理をしたので、
とても体調が悪くなっています。
そういう時は、動いて感情から逃げたくなるんで
すが、回復するためには、休む寝るをします。
❤️❤️❤️
もしも、
「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」
と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。
【価格】
体験カウンセリング 5000円
場所
①対面 東京近郊 カフェなど
②オンライン
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