人は支え合って生きている
EY mental Lab 認定心理カウンセラー
100%回復を コミットする
石田優子です。
人は支え合って生きています。
ACである、私達は
「私が頑張らないから、こんな状況になって
しまったんだ。」
と、勝手に1人で背負って、
「私さえ頑張れば、この状況を変える事ができる」
と傲慢に考えていきます。
側から見ると、すごい頑張っている人で、
上手くいってる時は、職場や家庭などの
コミュニティで、重宝されます。
役割以上に人に気を使って、仕事を助ける。
完璧を目指そうとする。
疲れているのに、家族の健康の為にと、手作り
のご飯にこだわる。
でも、上手くいかなくなると、
今度は、面倒くさい人、重い人として
煙たがられます。
なんで私ばっかり責められられるの？
こんなに頑張ってるのに。
あの人は、失敗しても許してもらえるのに！
せっかく、家族の為にやってるのに、貴方は
努力してくれないの？！
その、頑張りは、何の為にしていますか？
自分が幸せで、力が余って人の為に頑張ろう
としてるならば、
なんで私ばっかり！
とか、
せっかく、家族の為にやってるのに、貴方は
努力してくれないの？
と、言う思いは出てきません。
ただ、頑張った本人が頑張っているだけなので、
他人の評価や、人がそれによってどう動こうが
関係ないはずなんです。
もし、頑張りすぎてて
なんで私ばっかり？！
せっかく、家族の為にやってるのに、貴方は
努力してくれないの？！
と言う、心の揺れが感じられる方は、もっと
心の奥底を覗いて見てください。
本来、完璧な人間、失敗しない人間なんて
いないんです。
失敗したり、間違えてしまっても、地球は
滅びません。
家庭も崩壊しません。
人は助け合いながら、支え合って生きています。
その感覚に気づけば、もっと生きやすくなります。
その前に、そんな風に1人で頑張ってしまう、
貴方も素敵な貴方ですよ。^_^
☆☆☆☆
先日、ゴスペルのイベントで大勢の中の1人で、
ステージで歌いました。
歌詞は英語で、意味がよくわからないし、覚え
るのも大変！
レッスンで録音したのを何回も聞いて、何回も
練習しても、ちゃんと歌える自信がありません。
でもステージの上には、別のクラスで、練習
していた、人達と一緒に歌って、ちょっとくらい
歌詞を間違えても、目立ちません。
でも、確実に自分の声が、全体の歌を作って
いるのも確かです。
ACなので、練習している時は、
「間違えたら、どうしよう！」
と、恐々声を出している時が多いです。
ステージでは、安心•安全の感覚で、思いっきり
「間違えても、大丈夫！」と
大声で気持ちよく歌っていたら。。。
ほとんど間違えていませんでした。
歌う目的が、安心安全の場と認識できたから
「みんなで楽しく歌おう！」
になれたし、そうすると人って
自分の実力以上に発揮できるんだ、と感じま
した。
そして、
人は支え合って生きている。
と言う事を、体感できました。
また、私は趣味の一環でやってるだけですが、
本来、ゴスペルはキリスト教の賛美歌から
作られたり、黒人開放運動と関係があったりと、
スピリチャルな側面もあります。
歌ったり聞いたりしてると、なんだか心地良い
感じがするのは、何か大きな力が働いて
いるのかもしれません。
❤️❤️❤️
もしも、
「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」
と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。
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