生きづらさ解消事例 朝の自分の支度編
EY mental Lab 認定心理カウンセラー
100%回復を コミットする
石田優子です。
私の生きづらさが、どう言う感じで
解消されてきたのか?
実例を挙げてみます。
【朝の支度の時の感覚】
①時間の流れ
ビフォー
かなり早く起きても、気がついたら
出発5分前!
あれがない!これがない!と、家族を
巻き込んで、「探して!」と大騒ぎする事も
多数。。。
アフター
もう、大分時間過ぎてるよね?と思っても、
意外と時間が余って、あれ?と思う。
②朝の家事
ビフォー
私が朝ご飯の支度をするべきだ!と思ってて、
助けてくれない主人にイライラ。
台所とリビングの上がグチャグチャなのを、
朝起きて見つけると、怒ってはいけない!
と思い ながらも、「片付けてよ!」と
寝てる主人を起こして、パニックになる
事もありました。
アフター
家にいる時間がわたしの方が少ないんだから、
ご飯の支度は主人に基本してもらあるように
なった。
朝起きて、リビングがグチャグチャでも、
気にならなくなり、時間に余裕があれば
(ほぼ毎日)
出来る所までは、片付けて出発できる
ようになった。
③忘れ物編
ビフォー
手帳に書いたり、スマホのアラームを
鳴らしたり、散々注意喚起したけど、
忘れ物をしてしまう。
出先できがつくと、自分が悪いからだ。。。
と責め続ける。
ずーっと気にできてない、私はダメなんだ!
と信じてた。
アフター
訓練の意味もあり、メモを取らないことにしてる
けど、さあ!出よう!と思った時、自分にとって
良いタイミングで、自然と思い出せるように
なった。
【解説】
私の認知ベースは、不安•恐怖の中の、自己否定が
多くありました。
だから、自分がやらないと、嫌われる!生きて
いる意味がない!と、主人に料理をしてくれない!
と責め続けてる事で、わたしがしないと、
この家庭は回らない!と、存在価値を求めて、
手放せませんでした。
時間と忘れ物については、解離性人格障害の中の
内在解離をしていたので、時間が急に飛んだり
していましま。
思い出し続けていないと、また記憶が飛ぶ!
と不安だったのも、より一層自己否定に
繋がっていたかと思います。
そして、忘れ物をしてはいけない!記憶がなく
なってはいけない!と言う、強烈な認知から、
「忘れ物していい。記憶がなくなってもいい」
と言う、許可出しをして、徐々に認知が書き
変えられて、不安ベースから安心ベースに
なってきたので、逆に忘れ物が減りました。
そして、一番は、先に何しよう?と迷った時に
自分の世話を優先する、なら、どうする?
と行動を決定しています。
自尊心を上げて、自分の感情に寄り添いながら、
生きてると、こんな細々とした事も楽になって
いくんだなー、と実感しています。
また、いろんな事例を挙げていきたいと思います。
❤️❤️❤️
もしも、
「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」
と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。
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