家族•仕事での人間関係の辛さの治し方 EY mental Lab 認定心理カウンセラー石田優子のブログ

EY mental Lab 認定心理カウンセラーの石田優子です。自分はダメな人間なんだとう思いが小さい頃からずっとあり、それを解消するように頑張り続けました。見た目には幸せそうでも、常に自分感がなくて生き辛い。その原因はアダルトチルドレンでした。1000%回復ツールと今までの経験で、生き辛さを抱えている方にに寄り添います。

アダルトチルドレン 私の場合  社会人編

EY mental Lab 認定心理カウンセラー

100%回復を コミットする 

石田優子です。 

 

アダルトチルドレンになる子供時代を過ごした後の

社会人編です。

 

社会にでると、自分で考えて動くと言う

スキルが必要となりました。

 

一番私に無いスキルです。

 

単純な動作の連続な仕事であれば、

人がこう望んでいるだろう、と言う事を

持ち前の感と記憶力でなんとかできるのですが、

予測のできない結果の連続であったり、

人が何人も絡むような事が本当に苦手でした。

 

人が多いと、どんなにアンテナを立てても、

全員が満足する結果にならないのです。

 

脳内から、色んな声も聞こえました。

「遅い!遅い!早くしろ!」

「だから、ダメなんだ」

 

そんな声が聞こえてくるけど、仕事では

手を動かさないければいけないので、

莫大な焦りを人に気づかれないように、

行動する術も年々板についてきました。

 

家のトラブルは全て私のせいだったので、

職場のトラブルも全て私のせいだと感じて

しまいます。まず、自分のせいなのか?

をくまなく考えてから、別の要因であると

ホッとしてから、現状を把握します。

 

「石田さん、ちょっといい?」と言われると

また、何かやってしまった!?と瞬時に

思い込みました。

 

本当に私のせいだと分かると、崖から突き

落とされたような、頭をハンマーで殴られた

かのような「がーんっ」と言うショックが

全身を走ります。

 

誰でも、失敗したらダメージを受けると思い

ますが、衝撃が半端ないんです。

でも、それは物心ついてからずっとなんで

当たり前過ぎて、おかしいとも感じられません

でした。

 

そして、次に同じ事をくり返さないように、

失敗を何度も思い返して、忘れないように

体とと心に刻みます。

 

怒られないように、失敗しないように、が

常に目標で、とにかく頑張りました。

 

そんなある日、職場の研修で心理学を習い

ました。

 

なんと、人間は自分の事を好きなのが普通

だと知りました。目が飛び出るほど、びっくり

しました。

人間は、自分の事が嫌いで当たり前、

自分が好きな人は自分勝手な人だと

信じていたからです。

 

そして、自分をダメだと思うのは、親から

どう育てられたかが影響すると知り、

自分がダメなのは、自分のせいではなかった

んだ、と救われた気持ちになりました。

 

丁度そのタイミングで妊娠しました。

親になっても良いんだ、と自分を許せた

から、かもしれません。

 

その心理学の、「自分を認めましょう、

褒めましょう、褒められましょう」と言う

言葉を、私はネガティブな考えを持っては

いけない、と解釈してしまいました。

 

ネガティブはダメだ!ポジティブに生きよう!

と決めて、更に、ネガティブでダークな私を、

押し込めました。

 

そして、偽りのポジティブパワーでチャレンジ

して、ある技術を指導する仕事をするチャンス

を得ました。

人前で話すのは本当に苦手だったけど、事前に

準備することができ、頑張れば頑張るほど、

人に認めてもらえました。

 

こんな私でも人の役に立てるんだ!と、生きている

実感を得ました。

 

私を褒める事がほとんど無い、母に

「あなたは失敗作だと思っていたのに、

そんな事できるなんて、すごい!」

と始めて褒められたのも、どんどん頑張りすぎ

てしまうのを加速させました。

 

仕事でも評価され、立場も少しずつ上がり、

次々と指導を依頼されるようになったり、

数々の役員を務めて、肩書きを得ました。

 

平日も夜遅くまで残り、土日も準備の為に

職場に行ったり、仕事終わってから会議に

出席したり。

 

今考えれば、子育てしている女性とは、到底

思えないほどの量をこなしていました。

 

息子には、私のように自己否定する子になる

連鎖を止めたかったので、休日は遊びに

行ったり、子育ての本も沢山読んで、

自己肯定感を高める為に実戦したつもり

でした。

 

でも、6歳の息子が急に便失禁をし始めました。

 

保育園で相談したり、ネットで調べてたり、かなり

悩んで、藁をもつかむ思いで図書館で見つけた

本に

「子供の排泄の問題は、親に対する寂しさの

サインである」

 

と、見つけた時は、あー、私のせいだったんだ。

と泣き崩れました。

 

丁度その頃、昇格した事もあって仕事環境も

変わり、今までのがむしゃらに個人で頑張る

だけでは、上手くいかずに、職場での

コミュニケーションで悩んでいました。

 

更に時間が足りなくなり、そして、家の中が

どんどんグチャグチャになってきて、でも

健康の為にちゃんとした料理をつくる事に

こだわり、息子に気をかける時間がどんどん

少なくなりました。

 

息子は当然、母親である私を求めます。

「ママとお風呂に入りたい!」

「ママと寝たい!」「ママ!ママ!」

 

私も、もちろん息子の要求に応えてないと!

と思っても、家事を手伝って私に時間を作って

くれない主人が悪いんだ!と、主人を責め、

何で、ママばっかりなの!と

息子の要求を突っ張ねてしまう事もありました。

 

そして、そんな嫌な自分を責める。のループ。

 

この状況を変える為に、更に頑張れる事は

ないか?と、試行錯誤していた時に出会ったの

が、マイカウンセラー恵美さんでした。

 

 

回復作業編に続きます。

 

 

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  ❤️❤️❤️    

もしも、

「あ、私も同じ感覚があって、なんだか辛い」

と感じる方がいたら、お気軽にご相談ください。  

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(現在モニター価格です)

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①対面 東京近郊 カフェなど   

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